スマートフォンが伸びてきています。昨年は前年比の23.8%増の1億7240万台が売られたわけですが、第4四半期で前年同期比41.1%増という数字を見ると、いよいよ本格的普及段階に入ってきたという印象を受けます。
実際、日本でもiPhoneを使っている人の姿が急に目立つようになってきました。公式には発表されていませんが、昨年ですでに300万台が売れたとか。いずれにしても加速度的に伸びているように感じられます。
日本国内のiPhone販売台数は300万台!?(ネタフル)
iPhoneの印象が強く、存在感が大きいのですが、スマートフォン市場では後発です。スマートフォンの世界は機種というよりはOSがせめぎ合っている市場ですが、OSシェアではSymbianが首位で、つづいてRIM、iPhoneはもっとも伸びているとしてもまだ第3位にすぎません。さらにGoogleがandoroidで参戦。当然シェアの変動が起こってきます。トップのSymbianとマイクロソフトのWindows mobileがシェアを落としたわけですが、とくにマイクロソフトは落ちこぼれはじめたというところでしょう。
そのことを物語るような出来事がマイクロソフトの社内で起こっているようです。面白い記事がWall Street Journal日本版にでていました。マイクロソフトの社員でiPhoneを使っている人が急増しているにもかかわらず、愛用者であることを口に出せずにいるというのです。
マイクロソフト社の経営者にとっては、iPhoneの成功は屈辱以外のなにものでもありません。...