米国で「ソーダ税(Soda Tax)」なる税金の導入が真剣に検討されています。

ソーダ税とは、一定以上の砂糖が混入されている飲料に対して税金を課すこと。オバマ政権も連邦税として検討しているようですが、特に熱心なのはパターソン知事率いるニューヨーク州です。同州では昨年ソーダ飲料などに税率18%の税金を課す法案を提出しましたが議会で廃案になりました。そして、2年連続で今年も同法案を提出しています。

ソーダ税が注目を集めるのは、国、地方ともに税収不足に悩む中で、「肥満対策」という大義名分を見つけたからに他なりません。そのターゲットとなったのは市場規模がアメリカだけで1150億ドルにもなるソフトドリンクです。

ソーダ税とは具体的にどういうものなのか。ニューヨークで同税の導入を積極的に働きかけている「Alliance for a Healthier New York」にその概要が掲載されていました。