米Google社の新型携帯電話『Nexus One』の高輝度OLED画面は、スマートフォンのディスプレー技術としては最先端かもしれないが、性能としては『iPhone』の液晶ディスプレー(LCD)画面の方が上だ――米DisplayMate社は、自社が実施したテスト結果からそう主張している。DisplayMate社は、ディスプレーのキャリブレーション(表示較正)や最適化を専門にする企業だ。
OLED、つまり有機発光ダイオード・ディスプレーは、従来のLCDよりも明るい上に低電力であることから、ガジェット・メーカーの間で人気が高まっている。しかし、まだ新しい技術であるため、最適な成果を得られていない、とDisplayMate社のRaymond Soneira社長は同社のブログ記事で語っている。
Nexus One(日本語版記事)の3.7インチ画面の解像度は800x480ピクセルだ。一方の『iPhone 3G』は3.5インチ画面で、解像度は480x320ピクセルになる。
Nexus Oneの画面をテストするために、DisplayMate社では24ビット・ネイティブ解像度800x480のテスト・パターンと、24ビットHD解像度のテスト用写真を使った。...