【記事内容】【コメント】
ホテルで優雅な挙式と披露宴を-。そんな婚礼スタイルの王道が今、揺らいでいる。
少子化や非婚化など逆風が吹く婚礼業界で、貸し切りの一軒家で挙式・披露宴を行う「ハウスウエディング」の人気が高まっているためだ。リクルートの結婚情報誌「ゼクシィ」の調査によると、平成17年に38%だったホテルの披露宴は21年に32・1%と減少する一方、ハウスウエディングは21年に21・2%(17年14・2%)とシェアを伸ばし続けている。
特に関西は21年に34・1%だったホテルに対し、26%のハウスウエディングはホテルを脅かす存在に成長している。開業以来、年間婚礼数1千件以上を誇ってきた帝国ホテル大阪(大阪市北区)も20年度は1千件を割り込んだ。
背景にあるのは、新郎新婦の志向の変化だ。仲人を立てず、親族や親しい友人だけで、アットホームで個性的な挙式、披露宴というのが最近のスタイル。レストランでパーティーを開くだけという例も多い。
(略)
こうした流れを受け、ホテルも巻き返しを図っている。(略)ホテルならではのサービス力で攻勢をかける。
出典:
http://www.sankeibiz.jp/business/news/100207/bsd1002070701001-n1.htm
今日は、SankeiBizからの記事を取り上げます。「婚礼戦線異状あり」というタイトルですが、「ホテルVSハウスウェディング」の対決が書かれています。昔のように披露宴を大きなホテルで100人以上を呼ぶスタイルよりも、60~80名前後でハウスウェディングを行うケースが増えているということのようです。ホテル側の巻き返しに注目が集まります。
婚姻市場も、団塊ジュニア世代が適齢期を過ぎてきており、今後は縮小していくことはほぼ間違いありません。...